ご挨拶

タク・マテリアル株式会社
TAK Materials Corporation

現在、私たちの生活を支える電化製品、企業活動を支える事務機器、工場の生産設備、建物や街の照明、 あるいは重要な社会基盤である通信設備や鉄道などはいずれも電気によって作動しております。 従って、 現代社会は電気、すなわち電気エネルギーなくしては成り立たたないと言っても過言ではありません。

今日、電気エネルギーは原子力発電や火力発電、あるいは水力発電によって得ておりますが、これらの発電方式 のうち、原子力発電と火力発電にはウラニュームや石炭、石油、天然ガスなどの化石燃料が 使用されております。しかし、これらの天然資源はその埋蔵量が限られており、いずれ、私たちはこれらの エネルギー資源が枯渇するする事態に直面することになります。また、化石燃料を使用しての火力発電では、 地球温暖化の原因とされる炭酸ガスの排出も問題となっております。

エネルギー資源の枯渇と地球温暖化という二つの問題を同時に解決できる救世主として近年ますます脚光を 浴びているのが無尽蔵の太陽エネルギーを利用し、且つ、発電過程で二酸化炭素を排出しない太陽電池による発電です。 現在実用化されている太陽電池の大半はシリコンを原料としております。シリコンは地球上に存在する元素としては 重量比で酸素に次いで多い物質であり、枯渇の心配がありません。

弊社は、1996年の創設以来、電気・電子機器に組み込まれ、省エネに寄与している半導体部品の製造に不可欠な、 半導体シリコン及びその製造に必要なシリコン原料や副資材を供給してまいりました。また、半導体シリコン製造装置や 半導体部品製造装置の運転時に使用される消耗部品を自社で開発し、供給してまいりました。

更に、2001年からはリサイクルシリコンウエハーを活用して製造された、太陽電池セルの販売も行っております。 このように弊社が取り扱っております商品群は、正に省エネや地球温暖化対策などの時代の要請に合致した 半導体部品や太陽電池を製造するためのものであり、今後更なる需要の拡大が期待されます。

弊社は今後従来からの取り扱い品目であるシリコン関連材料や消耗部品の拡販に努めると同時に、これまでに 培った国内外の幅広い人脈を通じて新しい材料や部品の発掘・開拓に積極的に取り組み、大いに社会に貢献して まいりたいと存じます。